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荷物がダンボールのみの引越しの見積もりの取り方

荷物がダンボールのみの引越し荷物がダンボールのみ、もしくはダンボールと衣装ケースのみの引っ越しの場合、引越し料金が格段に安くなります。

家具・家電を運ぶ必要がない「ダンボールのみの引越し」は、引越し業者が大型家具、家電を梱包する必要がなくなり、引越しにかかる時間が大幅に短縮されることが引越し料金が安くなる最も大きな理由です。

引越し先が遠方の場合、ダンボールのみの引越しは家具、家電ありの引越しに比べて更にお得になります。

各引越し業者、運送業者の路線便を使うことができるからです。

引越し料金の最安値を引き出すには、引越しの荷物に大型家具、家電がなく、ダンボールのみの引っ越しであることを引越し業者に明確に伝えることが肝心です。

そんな荷物がダンボールのみの引越しの見積もりの取り方です。

現住所の郵便番号を入力して見積もりスタート

現住所、発送元の郵便号を入力すると、郵便番号に対応した住所が自動で入力されます。

ここでは新住所、お届け先については都道府県のみを選択するようになっています。

単身、家族、オフィスの項目は、引越の人数、現住所、発送元の環境で当てはまるものを選択してください。

現住所の郵便番号を入力して見積もりスタート

発送元の元住所とお届け先の新住所、発送希望日を入力

発送元の住所は現在の住所(旧居)、お届け先は引越し先のお住まい(新居)をそれぞれ入力します。

建物のタイプは、マンション・アパート・戸建て・タワーマンションから選択します。

現住所と引越し先住所の入力

引越し希望日とは、引越し業者が発送元に荷物を受け取りに来る日を指します。

新住所へのお届け日は各引越し業者、運送業業者によって違う場合がありますので、見積もりの内容をよく確認してください。

引越し希望日、引越しする人数の入力

お荷物情報の入力

家具の項目の中で衣装ケースは小さいものであれば、ダンボールと同じようにカウントできます。

この家具の項目で衣装ケース以外の項目に該当する荷物があった場合、ダンボールのみの引越しではありません。

引越の荷物に家具がなく、ダンボールと衣装ケースのみの引越しであることが引越し業者に伝わるように衣装ケース以外の項目は開けておきます。

荷物情報の家具の項目に該当する荷物がないことがダンボールのみの引越の条件

家電が家具と違う点は、コンポ・ステレオや照明器具といった小さな家電はダンボールに入ってしまうという点です。

引越しの荷物の中に家電があっても、ダンボールにさえ入っていれば、特にこの項目を選択する必要はありません。

ダンボールに入っている家電はダンボールとしてカウントしてください。

ダンボールに入っている家電はダンボールとしてカウントする

荷物がダンボールのみであることを引越し業者に伝える

ダンボールのみ運んでもらいたいということを「上記以外の荷物、そのほかご要望」のフォームに書き込みます。

「ダンボールのみの引越しです」「ダンボールと衣装ケースのみの引っ越しです」など。

ダンボールのみの引越しであることを引越し業者に伝える

ダンボールのみの引っ越しに対応している引越し業者のみから見積もりが届く

上記の入力内容でダンボールのみの引越しに対応している引越し業者から見積もりが来ます。

ダンボールのみの引越しに対応しない引越し業者からは連絡がありません。