引越しの立会い、鍵渡し、ライフラインの手続き、近所の挨拶、掃除など、やることはたくさんあります
引越し当日
しなければならないことを旧居、新居でそれぞれ確認してください。
- 旧居にて
・引越し代金の支払い
・ライフラインの停止
・引越し作業の段取り
・掃除
・鍵の返却
- 新居にて
・部屋の傷などの確認
・家具の配置指示
・ダンボールの場所を指示
以下のものは、必ず肌身離さず持っていましょう
1. 鍵
2. 現金
3. 印鑑
4. 通帳
5. 引越しの見積書
6. 賃貸契約書
引越し当日は、朝からバタバタ。寝坊なんてしてられません。
引越し当日、旧居でしなければならないこと
引越し代金の支払い
引越し当日のお部屋の中は、ダンボールでごった返して何がなんだかわからなくなります。
貴重品は肌身離さず持っていましょう。
引越し代金は大金ですので、どこかに置いておくというのは止めましょう。
作業開始前に支払いを済ませるのも手です。
追加料金なども取られにくくなりますし、お金の紛失もなくなります。
領収書一枚持って引越しを乗り切る方が安全です。
ライフラインの停止
電力会社の手続き、ガスの手続き、水道の手続きなどは、当日精算の場合があります。
先月の支払いから、引越し当日までの利用料金を支払います。
また、それぞれの停止作業は、かく社の作業員が行う場合が多いようです。
それぞれの手続きは済ませておきましょう。
引越し作業の段取り
引越業者にサービスを依頼した場合、荷物を運んだりする引越し作業をする必要はありません。
ユーザーに求められるのは作業進行の確認のみです。
引越し業者と一緒に確認しておきたいことです。
- 処分するもの
- 持って行かないもの
- 自分で運ぶもの
- 新居ですぐ開けるもの
- 新居への到着時間
掃除
荷物がなくなった部屋から掃除をしていきましょう。
早く取りかかった方が良いです。
スタッフの導線は避けてください。
くれぐれも引越し作業の邪魔にならないように。
鍵の返却
部屋が空になり、あらかた掃除が終わったら、大家さんか不動産管理会社立会いの下、鍵を返します。 この時、部屋の状態確認をします。
敷金の返金に大きく関わることですので、十分に確認しましょう。
引っ越し作業が終われば、後はゆっくり時間を掛けることができます。
引越し当日、新居でしなければならないこと
部屋の傷などを確認
鍵渡しの時に、十分に確認しておきましょう。
現状復帰の条件に大きく関わることですので、十分に確認しましょう。
家具の配置指示
家具、家電の位置を指示しましょう。
ダンボールの場所を指示
何も言わなければ、適当に置いて帰る引越業者もあるようです。